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沿革
1950年 7月
(株)西部印刷機研究所として福岡市(現在の博多区)で創立
1951年 11月
新工場事務所棟竣工、本格操業を開始
1961年 1月
池貝ゴス(株)と提携、新聞印刷付属機器メーカーとして全国に業容拡大
1962年 9月
アーチ型新聞用全幅高速輪転機の第1号機を開発、沖縄タイムス社へ納入
1962年 10月
西研工業(株)と社名を変更し、大野町(現在の福岡県大野城市)に社屋、工場棟を新設
1969年 6月
輸出貢献企業に認定、初めて表彰される
1978年 4月
両づかみ型のBSGキャリヤを開発、静岡新聞社へ納入
1978年 4月
高性能製版機を開発、富士写真フイルム(株)へ納入開始
1981年 5月
オフセットコンバージョンの第一号機SOC-1型を開発
1987年 2月
SCM型カラーオフセット輪転機を開発
1987年 4月
米国クイップ社と提携、センターづかみ型のCSGキャリヤを開発、朝日新聞社へ納入
1988年 10月
プラウダ社へオフセットコンバージョンSOC-1A型を納入、ソ連(現在のロシア)へ初輸出
1990年 12月
60型オフセット輪転機の開発に対して日本新聞協会より表彰を受ける
1991年 10月
佐賀県三田川町(現在の 吉野ヶ里町)に佐賀工場第一期工事竣工、社名を西研グラフィックス(株)に変更
1993年 6月
70型オフセット輪転機を開発、韓国・大邱市の毎日新聞社へ納入
1994年 10月
50型オフセット輪転機を開発、中国・瀋陽市の遼寧日報社へ納入
1995年 1月
40型オフセット輪転機(半裁豆胴)を開発、インドネシアのジャワポス社へ納入
1995年 10月
佐賀工場第二期工事竣工
1997年 1月
70型オフセット輪転機を台湾・台北市の自立晩報へ納入
1998年 12月
60型オフセット輪転機を中国・北京市の新華社へ納入
1999年 2月
50型オフセット輪転機タワープレスを開発、中国・北京市の工人日報社へ納入
2000年 1月
ニューズパックシステムに対して日本新聞協会により技術開発奨励賞を受ける
2000年 4月
450型商業オフセット輪転機を開発
2000年 6月
CTPに対応するビューコントロールパンチ&ベンダーを開発
2001年 11月
世界初の4頁見開き印刷が出来るSPS(スーパーパノラマシステム)を開発
2002年 12月
全幅豆胴の65型オフセット輪転機を開発、中国・珠海市の珠海特区報に納入
2003年 12月
ISO9001認証取得
2005年 1月
中国・北京市に北京事務所を開設
2005年 11月
CSGキャリヤMarkⅢを開発
2006年 5月
「明日の日本を支える元気なモノ作り中小300社」に選ばれ、経済産業大臣感謝状を受ける
2006年 10月
ISO14001認証取得
2008年 3月
65型オフセット輪転機に対して日本新聞協会より技術奨励賞を受ける
2008年 10月
65型オフセット輪転機を国内初となる長野日報社へ納入
2009年 4月
経営の合理化を目指し、本社を佐賀工場に移転
2009年 12月
65型オフセット輪転機をインド・チェンナイ市のタンティ社へ納入
2010年 4月
給紙装置(SR50トライモーター)を開発
2011年 11月
「風力発電事業化推進プロジェクトチーム」を設立し、風力発電関連の事業への取り組みを本格的にスタートさせる
2012年 9月
85型オフセット輪転機3セットを東奥日報社に納入決定
2012年 12月
35型オフセット輪転機を宮古毎日新聞社に納入
2016年 4月
部品調達部門を分社化し、新会社「西研トレーディング株式会社」を設立
2017年 3月
36型オフセット輪転機(CITYPRESS)を開発、紀伊民報社に納入