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工場紹介・ロケーション
工場紹介
効率化と設備の充実をはかり、安定した高品質を支える生産体制。
高品質の製品は、厳しい品質管理と一貫生産体制、そしてタイムリーな供給体制の確立からはじまります。当社はNC工作機を組み込み生産のスピード化、省力化を進め品質を向上しつつコストダウンを図っています。生産拠点は佐賀工場です。本社機能、設計、調達、製造を集約し、コミュニケーションの密度を上げることで、柔軟な製品開発、一貫した生産体制を確立しています。新聞輪転機を中心に製版、給紙、搬送関連機器、およびエンジンバルブを製造する産業機械の製造にあたっています。従業員数110名ほどの小さな会社ではありますが、日本に3社しかない新聞印刷用輪転機製造メーカーであり、九州で最大規模、最新鋭のオフセット輪転機量産工場として関係各社より大きな期待が寄せられています。また、材料の選定や製品試験など、多重にわたるチェック体制を確立し、開発から生産まで徹底した品質追求を実践しています。さらに、その結果を関係部門にフィードバックし、つねに改善・改良への取り組みを進めています。当社は今後も、品質、コスト、納期などのあらゆる面でユーザーにご満足していただけるよう、新鋭機械の導入やラインの自動化を推進し、製造部門の拡充を積極的に進めていきます。
敷地面積
12171.6m²(3681.8坪)
建築面積
5,180m²(1,570坪)
建物床面積
6360mm²(1,927坪)
建ぺい率
56.22%
緑化率
25.00%
ロケーション
西研グラフィックスの周辺
吉野ヶ里遺跡 弥生時代後期(B.C3世紀からA.D3世紀)の環濠集落といわれ、古代日本の姿を彷彿とさせる様々な遺跡、遺物が出土し、日本中の関心を集めました。西研グラフィックス本社・佐賀工場のある佐賀県神埼郡吉野ヶ里町で発見され、現在一般公開されています。
吉野ヶ里遺跡
本社・佐賀工場までの所要時間
- JR吉野ヶ里公園駅より徒歩5分
- 博多駅よりJRで約60分(特急で37分)
- 福岡空港より高速で約50分